【試奏動画】【担当推薦良音個体!】Gibson 60s J-45 Original Ebony #21365077【送料無料】【池袋店在庫品】 購入

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373,000円



~個体特徴~ 良音個体が入荷! ご存じの通りGibsonは「個体差の大きいブランド」です。 100本弾いたら必ず100本が全然違う音が飛び出すの予測不能のカオス。 選ぶ楽しみがあるといえばあるけれど、困るといえば困る。 もうだめだ、俺には選び取れない、、、!となった方がいらっしゃいましたらこちらをお選びください。 長年Gibson担当を務めたスタッフが店頭で試奏された方に喜ばれることが多い音とはどんなものだったかと 脳内アーカイブを紐解いた結果、提案したいとなったのがこちらの個体。 みんな大好き、どかんと響いて、シャっキーンと鳴るやつ。 倍音感あってギラギラしているけど中低域がしっかりあるからじゅっわわ~ん!と各弦がいい感じにからむやつ。アタックした際の感触も、独特の柔らかさや食いつきの良さ(弦に吸い付くような粘り?)があり、気持ちいいやつ。 迷うな、信じてコレを選べ。 間違いなくヤツだ! ~セッティング~ 弦高は現在6弦側が2.2mm、1弦側は1.6mmと弾きやすい低めの弦高にセットアップしています。 通常弦高を下げると音の奥行きが損なわれる傾向がありますが低弦高である事を全く感じさせない迫力の鳴りです! ネックの調整はフレット頂点が綺麗に個を描くような極僅かな順反りとなるようにセットアップとなっております。 ビビりをや弦の押弦のアクションを考えますとネックはストレートが理想なのでは?という疑念がわくかもしれませんが、 撥弦の際の弦の振幅は大きく、ストレートのセッティングでは弦の振幅の逃げ場がなくビビりが生じたり (特に低弦高にセットアップすればするほどストレートではビビりやすくなります)、 音も硬く、低音の豊かな鳴りも損なわれてしまうため弦高を下げたくても損なわれる要素が多く 下げたくても下げられないという現象が起こります。 (ちなみに押弦の軽さを決めるのは弦高、スケール、弦のゲージなので ネックのラインは押弦のアクションのしやすさに影響はありません。) アジャスタブルブリッジを搭載したモデルであればなおのこと弦高調整が有効なネック、 音色を求めたいところ。 (本来便利である機能を思うように活用できないことのストレスたるや!) そういった点でもこちらの個体は必ずご満足いただけます! ~演奏性など~ ネックの握りのフィーリングがいいです。 50s J-45 Originalは結構極太、J-45 Standardは結構スリム。ゆえにどちらも結構人を選びます。 ですが60s J-45 Originalはまさにその中庸なところをついたグリップなので万人に好まれるシェイプになっていると感じます。 あとは音色にもかかわってくるところですがやっぱりアジャスタブルブリッジの放つ独特の魅力たるや! アコギなのにちょっとメカっぽいところとか。あとは弦高調整できるところがいいです。 そりゃそのために作られたものなのでそれが魅力っていうのは当たり前といえば当たり前ですが、、、、 そもそも弦高は音色にも演奏性にもかかわってくることなのに普通のアコギはなぜ当然のごとくそれが容易に調整できないのでしょうか?アコギ弾きの抱える演奏性に関する悩みのほぼ10割が弦高なんじゃないでしょうか? それが容易に調整できない、サドルを削りすぎてビビったらあと戻りできないというのは道具として破綻しいるんじゃないでしょうか?担当は全部のアコギがアジャスタブルになる日を待っています。 ************************************************** 『モデル説明』 Gibsonアコギを代表するJ-45。1942年に登場して以来圧倒的な人気を誇るこちらのモデルですが、現在に至るまで幾度か仕様変更が行われてきました。今回のモデルは60年代の仕様を忠実に再現したオリジナルシリーズとなります。 最大の特徴はアジャスタブルサドル。この年代を代表する仕様といえるでしょう。 この仕様は56年頃からオプションとして登場し、60年頃には通常仕様として移行されていきました。その名の通りサドルを削ることなく弦高調整が可能となっておりますが、それだけでなく通常のサドルの場合底面がボディに接触しているため、しっかりと振動を伝達し重心のある低音になるのですが、こちらはその接地面がないためより歯切れがよく、ジャキジャキとした鋭い鳴りを生み出します。他のメーカーではまねできなないギブソンならではのサウンドと言えるでしょう。その他スペックは、シトカ・スプルースTop、マホガニーSide/Back、スキャロップドXブレーシングという王道の仕様となっておりますが、ギブソンスケールのマホガニーNeckは同シリーズの50s Originalよりやや薄いラウンドプロファイルで、ナット幅1.69”(42.8mm)と細くなっています。
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