1950年代後期に描かれた、他に見られない唯一無二の鷲の絵柄をシャツに落とし込んだ一着。JAPANの鷲とは雰囲気の異なるエッジの効いた刺繍が特徴。2色で表現されたALASKAの書体も珍しく、文字部分の刺繍の歪みまで再現している。 ●生地 : 本体: レーヨン100% 刺繍部分: レーヨン100% ----------------------------- A one-of-a-kind shirt featuring a unique eagle design drawn in the late 1950s—unlike anything seen elsewhere. The sharp-edged embroidery gives it a distinct feel, different from the typical Japanese eagle motif. The “ALASKA” lettering, expressed in two colors, is also rare, with even the distortions in the embroidered text faithfully reproduced. ● Fabric: Body 100% Rayon / Embroidery 100% Rayon Size Shoulder Width肩幅 Body Width身幅 Body Length着丈 Sleeve Length袖丈 M 49.0cm 58.0cm 67.0cm 22.0cm L 52.0cm 61.0cm 70.0cm 23.0cm ※撮影状況により、商品の画像と実物の色味が異なって見える場合がございます。予めご了承くださいませ。 “TAILOR TOYO”／テーラー東洋 スーベニアジャケット（スカジャン）とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄（鷲・虎・龍）や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX（Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称）で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋（東洋エンタープライズ）の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO（テーラー東洋）。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 TAILOR TOYO テーラー東洋 Lot No. TT39507 / SUKA SHIRT “ALASKAN EAGLE” スカシャツ ボウリングシャツ レーヨン 配色 刺繍 アメカジ 2025SS
■SAMURAI CRAFT サムライクラフト
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